摩耗したチェーンを交換する 【じてめん】

シマノHGチェーン GRUNGEチェーンフッカー
 

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トラブルの原因は、スプロケット・ギアとチェーンの双方にあると分かってはいますが、緊急対応として取 り敢えずチェーン交換の方を実行します。

 (2014年7月6日)

 

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チェー ン交換に使用する工具。
チェーン切り。(リンクピンを抜き差しします。)

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GURUNGE のチェー ンフッカー。
無くてもOKですが、あると便利です。
スポークや針金で自作することもできます。

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そ れから、新しいチェーンを用意しておきます。(シマノHG−50)

114 リンクあります。リンク数(チェーン長さ)は該当車のギア数などによって調整しますが、今回はこのままで。

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チェー ン切りで古いチェーンのリンクピンを抜き取ります。

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古 いチェーンが外れました。

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新 しいチェーンをディレイラーに通して、チェーンリング(前ギア)まで渡し、下方でフックにより仮止めしました。

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フッ クは必須アイテムではありませんが、こうしておくと次の工程が落ち着いて行えます。

(フッ クが無くても、チェーンを前ギアに掛けずにおけば可。)

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チェー ン切りを使ってリンクピンを挿入。チェーンを連結します。

連 結部は左右にこじって「馴染み」を確認してみます。

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チェー ンの交換ができました。

試 走してみたら、チャラチャラ音は解消したものの、ダンシングでグッと踏み込んだときに歯飛びがあります。
スプロケット・ギアが摩耗したままですので、仕方ありません。

(→スプロケット交換へ)

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