ママチャリを改造してパパチャリ 【じてめん】

BS カルミグラ の改造 (4)

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 2006年10月時点です。

 保育園送迎の役割は終えていますが、後座席とアンパンマンはそのままになっています。

 

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 幼児用座席の後面に「自転車DO!」のステッカーを張っています。

 シートステイの磁石誘導発光「レッドアラート」はもう取り外しています。ホイールに取付けた磁石が強力すぎて(?)変速時にチェンが外れてしまうことが度々あったためです。

 

 

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 中学校PTAのパトロールに協力しています。

 

 

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 ダイナモ・ランプもかなり消耗していて、ある速度に達するとグオングオン振動が発生します。

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 ブレーキ・アーチに剛性が欲しくて、ダイアコンペのブルドッグに換装しています。
 しかし、アーチサイズが合っていないので、ブレーキシューの取り付けを無理しています。

 ブレーキシューとの摩擦により、リム側面の磨耗が進んでいます。

 

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 いまだにエンドバーが付いています。本当は外したいのですが。

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 スピードメータ・キャットアイCC−MT200も傷みました。左スイッチふたがもぎとれています。

 シフトレバーは2代目です。1代目はラチェットがダメになり、ワイヤーが引けなくなりました。あまり耐久性はないようです。

 シフトワイヤーにはテフロンコートのワイヤーを使っています。これはたいへん高性能で満足しています。

 

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 サドルはセライタリアの…(SFX?)
 モデル名が擦り切れて読めませんね。

 

 

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 「FunRide」ステッカーがすっかり日焼けしてしまいました。
 フレームパイプに「クロモリ鋼」を表示するシールがあります。(カルミグラはクロモリ・パイプを使用しているので軽い、ということだそうです)

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 保育園送迎が終わったところで、チェンリングを39Tから48Tに替えました。

 

 

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 ディレイラーワイヤーが張ってありますが、フレームパイプはカーブしているため、アウター止めのところで誤差が生じていると思います。
 フレームも小さいので、チェンラインが苦しそうです。

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 2005年ころ、フリーハブFH−IM10がラチェット損耗でダメになりました。それ以降はホイール1組体制です。
 同時期にディレイラーをSTXに換装しました。M200より作りがきっちりしているので、変速性能が改善されました。

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 ディレイラー、ディレイラーワイヤー、荷台ステイ、泥除けステイ、スタンド、スタンドスプリングの取り回しに苦労しています。
 ディレイラーワイヤーに干渉すると変速に支障がありますので。

 チェンステイ上にアウター止めがあります。が、真上でなく、少し外側に倒してあります。そうしないとチェンが跳ねたときに打つかって、チェンが外れてしまうからです。

 

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 泥除けステイの先端が金属疲労で折れてしまい、針金で縛ってあります。

 スタンドの軸ピン1本も磨耗で抜けてしまったので、ビスナットで替えました。

 

 

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 カルミグラのシートチューブ角度は寝ていますので、シートピラーを伸ばすとサドルはずいぶん後にいってしまいます。そこでサドルの取付けはサドルレールの後端いっぱいのところで行なって「戻して」います。

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 幼児用座席アンパンマン・クッションです。

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