自転車乗用に関する調査 (呑川駒沢支流緑道) 01

目次にもどる

呑川駒沢支流緑道

 調査日:2003年1月26日  天気:晴れ   走行時刻:16時45分〜17時00分
 車種:パパチャリ  タイヤサイズ:26インチ
 調査経路:起点 目黒区八雲2−12
        終点 目黒区八雲5−17
 走行距離:0.8Km (サイクルメーターによる)
 走行時間:6分 (サイクルメーターのauto機能による)

 

 呑川駒沢支流  遊歩道化された暗渠
 始点:目黒区八雲5−17駒沢オリンピック公園付近
 終点:目黒区八雲2−12で呑川本流に合流
 延長:  km

 

  • 緑道に並行した車道を通行するので、自動車から切り離された走行環境があるわけではない。通行上は普通の道路を走行するのと何ら変わらない。
    住宅地の中を行くので脇道からの飛び出しには注意しなければならない。また緑道沿いということから散策の歩行者や犬の散歩も多く、これらへの配慮も必要である。
  • 緑道の文化的な質を高めるためには、歩行者の緑道通行を尊重して、一般道路との交差箇所に必ず横断歩道を設けるようにすべきである。また一般道の自動車運転者には緑道があることを知らせ、安全に配慮させるような表示が必要であろう。

 

上石橋跡

(駒沢支流の合流点。左右方向が本流、正面が駒沢支流)

駒沢支流は北へ

(自転車の乗り入れは禁止である。並行する車道を進行する)

途中の中宮橋跡
車止めのオブジェ(スズメ)
「みどりの散歩道」プレート
上園橋跡付近

(緑道内は自転車乗り入れ禁止)

衾橋跡手前

(「みどりの散歩道」案内板)

衾橋跡手前

(「みどりの散歩道」案内板)

衾橋跡

(通りを渡る。横断歩道なし注意!)

衾橋跡 トーテムポール
自由通り手前
大原橋跡

(自由通りを渡る。横断歩道なし、注意!)

次ページへ